ひらた内科・脳神経内科クリニック
〒221-0852 神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢下町11-22
訪問申し込みダイヤルTEL 045-548-4640
ひらた内科・脳神経内科クリニック
当院には総合内科専門医3名、神経内科専門医1名、呼吸器内科専門医1名、血液内科専門医1名、外科専門医1名という体制で診療を行っております。(※非常勤含む)
主に生活習慣病、風邪や頭痛、腹痛などの日常的な疾患に対応している他総合病院などで疾患診断後の内科的に継続治療ご希望の患者様に対応する、いわゆる「地域のかかりつけ医」として近隣の皆様に安心していただけるクリニックを目指していきます。
横浜市立大学医学部脳神経内科に入局して20年、大学病院、地域の総合病院に勤務し、2022年から当法人で脳神経内科外来と在宅診療をおこなっています。
総合病院勤務時代は検査機材が整っている、入院設備が整っているなどメリットはありますが、常に検査を行うわけではなく、通院・診察に一日かかってしまう患者様を目にしながら、普段の通院は近所のクリニックで行えればと考えていました。
総合病院で診断をする、通院は近所のクリニックで、入院(入院するかどうかの検査も踏まえて)必要時の検査は総合病院にお願いするという医療の役割分担が大切だと思います。
常に院長である私が常駐しているわけではなくご不便をおかけすることもあるかと思います。今後、毎日脳神経内科の外来が行える体制を構築していく予定です。
外来担当表をご覧いただき、ご自身の症状にあった専門医を受診していただければ幸いです。(ご自身で判断がつかない場合は、受診いただいた医師が診察のうえ担当科の曜日をお勧めさせていただきます。)
また生活習慣病、感冒症状などに関してはどの専門科の曜日を受診していただいても対応しております。
皆様のご意見を参考にしながらより地域に根付いたクリニックを運営していきたいと思います。
脳神経内科の専門医
2000年3月 | 鳥取大学医学部医学科 卒業 |
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2000年4月 | 藤沢市民病院研修医 |
2002年4月 | 横浜市立大学医学部附属病院脳神経内科助手 |
2005年−2013年 | 市中病院神経内科医員 |
2014年 | 横浜市立大学医学部附属病院脳神経内科助教 |
2015年4月 | 横須賀市立市民病院脳神経内科科長,診療部長 |
2022年4月 | 医療法人社団ゆうま会 つよし在宅クリニック副院長 |
2024年4月 | 医療法人社団ゆうま会 ひらた内科・脳神経内科クリニック 院長 就任 |
必要あれば、検診後、保険診療としてMRI施行(画像専門クリニックに依頼),採血など行い診断行います。
片頭痛に対して予防治療、トリプタンなどの薬剤の提案、抗CGRP抗体治療も行っています。
※抗CGRP抗体治療(エムガルディ、アイモビーク、アジョビ)
片頭痛で日常生活に支障が出ておられる方に提案させていただいている1ヶ月に1度の注射製剤です。
治療開始前、MRI (画像専門クリニックに依頼)や血液検査など行います。
MRIについては他院で半年以内に撮影した方でデータをお持ちの方はご持参ください。
レントゲン、呼気NO検査、心電図、超音波検査を行えます。
気管支喘息、COPDなどの継続治療を希望の方は呼吸器医師担当外来を受診してください。
また、各種検診や予防接種をご希望の方は直接クリニックに電話で相談ください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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9:00-12:00 | 消化器 衛藤 |
腎臓内科 櫻井 |
脳神経内科 平田院長 |
消化器 高橋 |
脳神経内科 平田院長 |
脳神経内科 ★ |
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14:00-17:00 | 消化器 高橋 |
脳神経内科 平田院長 |
呼吸器内科 藤﨑 |
/ | 血液内科 宮下 |
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休診日:木曜午後・土曜午後・日曜・祝日
★…第1・3・5土曜日は平田院長(脳神経内科)、第2・4土曜日は非常勤医師(脳神経内科)
※緊急往診などにより診療医が臨時に変更する場合がございます
FAX.045-548-5536
〒221-0801神奈川県横浜市神奈川区神大寺1丁目11-12
令和6年6月1日より診療報酬が改定されました。
令和6年6月1日より診療報酬が改定され、窓口でのお支払いが変わります。
受診される際は、初診・再診に関わらず資格確認が必要になりますので、必ずマイナ保険証(マイナンバーカード)・保険証・医療証等ご持参ください。
当院は療養規則に則り明細書については無償で交付いたします。
当院は質の高い診療を実施するため、オンライン資格確認を行う体制を有し、受診歴・薬剤情報・特定健診情報
その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。
当院では情報通信機器を用いた診療の初診の場合には向精神薬を処方致しません。
当院は受診歴の有無にかかわらず発熱患者等の受け入れを行っております。
当院では後発医薬品があるお薬については、一般名で処方する場合がございます。これにより特定の医薬品の供給が不足した場合でも必要な医薬品の提供がしやすくなります。
当院ではオンライン資格確認により取得した診療情報等を活用して診療を実施しております。
また、質の高い医療を提供するため医療DXに対応する体制を確保するよう取り組んでおります。
厚生労働省の方針と指導に基づき、さらに質の高い生活習慣病の管理を推進するために、生活習慣病(高血圧症・脂質異常症・糖尿病)で治療中の患者様においては「療養計画書」を作成しご署名いただくことがございますので、ご協力のほどお願いいたします。また、患者様の状態に応じ、医師の判断のもと、リフィル処方箋の発行や28日以上の長期の投薬を行う等の対応も可能となります。